投稿者「tochio」のアーカイブ

新しいお仕事

新しいお仕事をご紹介いただいた。ひとつはヤングエグゼクティブ(死語?)向けの取材記事。ビジネス系のネタということで、少し調べたりして事前準備は必要だけど面白そう。もうひとつはこれから顔合わせだけど、企業の採用のための社員インタビュー。これも得意分野なので楽しそう。なんにしてもご紹介いただけるのはありがたい。

とはいえ、このホームページのサービスページからご連絡をいただいた試しがない。何か問題があるのだろうか……。難しい。

結婚をしたので家計管理を考えている。家族の口座と家族のクレジットカードを作りたい。家計簿も簡単に付けたいんだけどね。いい方法を調べ中。楽天銀行がいいのかなって思ってる。家族っぽい。

仕事は、今日は締め切りがふたつあってやばい。本当は3つあったんだけどひとつは昨日書いた。

企業のストーリーを小説にするお仕事は引き続きやっている。

アウトプット・コーチングを受けてくださっている人が、執筆の依頼もしてくださることに。私との話を通して引き出して欲しいということみたい。とてもありがたいことだ。

取引先の担当者さんが退職するとのことで挨拶のメールをくださった。「信頼していたし大好きだった」と言っていただき恐縮するとともに照れるw またご一緒てきるといいな。

弁護士さんにインタビューするお仕事で、ある程度継続するタイプのものがあった。お相手の弁護士さんが「原稿が素晴らしい」と言ってくださり、「うちのお仕事も頼みたい」とおっしゃっていた。実現したらいいな。

アウトプット相談は、知り合いではない人からご依頼をいただけることが増えた。先日は養蚕業の方。その前は学生さん。他には仕事でインタビュー原稿を書いている方とか。私が知っていることをお伝えしたり、その人が気づいていない欲求を見えるようにしたり、やりたいことをやるための道すじを整理したりと、毎回楽しい。

ワークショップの主催と、そのたもろもろ

久しぶりに日記を書いてみる。

味方学®。「子どもを思う味方学®」というワークショップを企画した。先日公開したのだが、まだ申し込みはない。値段はやや高めかもしれない。オンラインだしね。でも、もう少し反応あるかなと思っていたのでちょっと拍子抜け。ちょこちょこ宣伝をしていこう。

メルマガ。順調に購読者が増えている。私はSNSもやっているが、Podcastやメルマガなど、プラットフォームに依存しにくいメディアもやっているということだ。毎月月曜日の朝に書く時間を設けているので負担はない。ただやはり、ネタを考えるのが少し大変なことがある。ネタのリストを作っておこうかな。

仕事の依頼が立て続けに来た。「ビジネス系は栃尾さん好きかなと思って」「IT系だからとっちーが浮かんだ!」みたいに言っていただけた。私はあまり専門領域がないライターで、本当にいろいろやっているのだけど、ある程度「好き」とか「得意」が見えているとお仕事が回ってきやすいのだろうね。

小説の仕事は、まだ書いている。遅筆とはこのことか。クライアントさんがかなり丁寧に情報を足してくれているので、いい感じになりそう。私の担当分を終えて、早く校正に集中したい。面白い本にしたい。

アウトプット相談は、面識のない方からも定期的に依頼をいただけるようになってきた。とてもとてもありがたい。アウトプット・コーチングを新しく申し込みしていただけたのもあった。それと、アウトプット・コーチングしていた方から、「ライティングしてほしい」との依頼も。自分でアウトプットできるためのサポートをしているつもりだったのだが、「自分で書くよりも、書いてもらって、自分は別のことに集中したほうがいい」という考えに動くこともあるのだ。それもアウトプットの形だからね。人によりいろいろ。

プライベート(夫の人)。結婚したばかりなので、結婚した人を「夫」と呼ぶのにまだ慣れない。相手のほうは「妻」と呼んでいるのだろうか。一緒に暮らすようになり、仕事のペースが以前と全く同じというわけではなくなり、慣れるまでは様子見。

プライベート(子ども)は、私が子どもにどう接するか、という問題になってきている。子どもをどうにかするのではなく、私をどうにかする。「子どものための哲学対話」を2か月に1回企画し、「子どもを思う味方学®」を月一で企画した。これで自分がどう変化していくか楽しみ。子どものことを考えるようになって、いろいろ試作を重ねている。「トランポリンしたら、100回に付き10円あげる」ようにしている。これはどうなんだ?と思ったけどまあやってみよう。長男は最初全然しなかったが、やってみると笑顔になるので子どもとはそういうものなんだろう。ほかには、「子供の科学」を買ってみた。しばらく毎月買おうと思っている。それをリビングに置いておいて、ときどき子どもの前でぱらぱらとめくる。子供の科学は、最初のほうのページに載っているニュース的な記事がとても面白く、ちょうど子どもが以前話してくれた「メガロドン」の話や、双子の遺伝子の話、アンモナイトの新種発見の話など、ちょっと子どもに話して聞かせると食いついてくることがある(次男のみだが)。あと、それに載っていた工作を「やりたい」というのでやった。ほぼ私がやったけど、子どもが定規を使うことを覚えたり(学校でやってないから知らない)、コンパスを初めて触ったりして、こういうところから色々覚えていけるといいなと思った。子供の科学はネットで講座をしていたり、ネットで購読できる会員制度もあるので、子どもがもっと興味を持ったらそういうほうもやりたいな。あとは雑誌に載っているプログラミングなんかは、私もやってみたいと思っている。

【Podcast】#256 どうやって本を選べばいい?(ゲスト:金子アユミさん)

金子アユミちゃんをゲストにお迎えして、知りたいことを知るときの本の選び方を話しました! どういう著者を選ぶか? どういう切り口で選ぶか? 翻訳モノを選ぶか? 古いものを選ぶか?などなど、話しています。ちなみに、このあとアユミちゃんにお勧めした本は下記にリンクを貼っておきます。

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【Podcast】#255 「アウトプット相談」って何?

栃尾が1年以上、のべ100人以上に実施してきた「アウトプット相談」。何のためにやっている? どんな内容? どんな人がターゲット? などをあゆみちゃんに聞いてもらいました。「アウトプット相談」にちょっとでも興味がある人は必聴……かも?

エンディングテーマ曲:『夕暮れの時間』by金子アユミ

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【Podcast】#254 「大切なご報告」と不幸ブランディングについて

金子アユミちゃんをゲストにお迎えして、お話し相手になっていただきました。栃尾から、お世話になっているリスナーさんに向けて大切なご報告です! さらに、不幸ブランディングについて、もやっと感じていることを話してみました!

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【Podcast】#253 育休を取ってどうでしたか?(ゲスト:おがぢさん)

子どもができて育休を取られたとういおがぢさん。この後も、取る予定があるそうです。キャリアを1年くらいお休みしても、それよりも大事なものがあるといいます。それは、子育てを一緒にスタートすること、夫婦でずっと仲良く暮らすこと。そのために、子どもが生まれてすぐのこの時期はとても大切だと認識されているようでした。

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【Podcast】#252 高専でどんなことを教えていますか?(ゲスト:おがぢさん)

高専で倫理の先生をなさっているおがぢさんに、どんな授業をしているかお伺いしました。知識がないと対話の場に着けないといったことから、ジェンダーの話にも移っていきます。

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【読むPodcast】#251 高専での哲学対話について(ゲスト:おがぢさん)

山口県の高専で、哲学対話の授業をしているというおがぢさん。いろいろと試行錯誤しながらやっているそうです。退屈そうにする人もいれば、すごく楽しむ人もいるのだとか。愛好会という形で授業以外の活動などにも発展しているそうです。

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【Podcast】#251 高専での哲学対話について(ゲスト:おがぢさん)

山口県の高専で、哲学対話の授業をしているというおがぢさん。いろいろと試行錯誤しながらやっているそうです。退屈そうにする人もいれば、すごく楽しむ人もいるのだとか。愛好会という形で授業以外の活動などにも発展しているそうです。

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