ワークショップの主催と、そのたもろもろ


久しぶりに日記を書いてみる。

味方学®。「子どもを思う味方学®」というワークショップを企画した。先日公開したのだが、まだ申し込みはない。値段はやや高めかもしれない。オンラインだしね。でも、もう少し反応あるかなと思っていたのでちょっと拍子抜け。ちょこちょこ宣伝をしていこう。

メルマガ。順調に購読者が増えている。私はSNSもやっているが、Podcastやメルマガなど、プラットフォームに依存しにくいメディアもやっているということだ。毎月月曜日の朝に書く時間を設けているので負担はない。ただやはり、ネタを考えるのが少し大変なことがある。ネタのリストを作っておこうかな。

仕事の依頼が立て続けに来た。「ビジネス系は栃尾さん好きかなと思って」「IT系だからとっちーが浮かんだ!」みたいに言っていただけた。私はあまり専門領域がないライターで、本当にいろいろやっているのだけど、ある程度「好き」とか「得意」が見えているとお仕事が回ってきやすいのだろうね。

小説の仕事は、まだ書いている。遅筆とはこのことか。クライアントさんがかなり丁寧に情報を足してくれているので、いい感じになりそう。私の担当分を終えて、早く校正に集中したい。面白い本にしたい。

アウトプット相談は、面識のない方からも定期的に依頼をいただけるようになってきた。とてもとてもありがたい。アウトプット・コーチングを新しく申し込みしていただけたのもあった。それと、アウトプット・コーチングしていた方から、「ライティングしてほしい」との依頼も。自分でアウトプットできるためのサポートをしているつもりだったのだが、「自分で書くよりも、書いてもらって、自分は別のことに集中したほうがいい」という考えに動くこともあるのだ。それもアウトプットの形だからね。人によりいろいろ。

プライベート(夫の人)。結婚したばかりなので、結婚した人を「夫」と呼ぶのにまだ慣れない。相手のほうは「妻」と呼んでいるのだろうか。一緒に暮らすようになり、仕事のペースが以前と全く同じというわけではなくなり、慣れるまでは様子見。

プライベート(子ども)は、私が子どもにどう接するか、という問題になってきている。子どもをどうにかするのではなく、私をどうにかする。「子どものための哲学対話」を2か月に1回企画し、「子どもを思う味方学®」を月一で企画した。これで自分がどう変化していくか楽しみ。子どものことを考えるようになって、いろいろ試作を重ねている。「トランポリンしたら、100回に付き10円あげる」ようにしている。これはどうなんだ?と思ったけどまあやってみよう。長男は最初全然しなかったが、やってみると笑顔になるので子どもとはそういうものなんだろう。ほかには、「子供の科学」を買ってみた。しばらく毎月買おうと思っている。それをリビングに置いておいて、ときどき子どもの前でぱらぱらとめくる。子供の科学は、最初のほうのページに載っているニュース的な記事がとても面白く、ちょうど子どもが以前話してくれた「メガロドン」の話や、双子の遺伝子の話、アンモナイトの新種発見の話など、ちょっと子どもに話して聞かせると食いついてくることがある(次男のみだが)。あと、それに載っていた工作を「やりたい」というのでやった。ほぼ私がやったけど、子どもが定規を使うことを覚えたり(学校でやってないから知らない)、コンパスを初めて触ったりして、こういうところから色々覚えていけるといいなと思った。子供の科学はネットで講座をしていたり、ネットで購読できる会員制度もあるので、子どもがもっと興味を持ったらそういうほうもやりたいな。あとは雑誌に載っているプログラミングなんかは、私もやってみたいと思っている。