取材アポ


私は取材アポが得意なようで苦手。苦手なようで得意。得意というのは、取材依頼書が端的にまとまっていて明快なので、相手が1回の返信で「Yes/No」と取材候補日を送ってくださるところ。ときどき質問があることもある。苦手というのは、それをどうも後回しにしてしまうところ。すぐに取り掛かることができない。なんでなんでしょうね? 金曜日にはアポイントのメールをした。今週お返事がないようなら、催促の連絡をしていこう(こういう催促も苦手。忘れてしまう)。

金曜日の午前中にはお部屋の内見をした。お部屋探しのコツみたいなのも少しずつ分かってきた。最近は写真が多いので、そんなに実物と乖離がないことが多いよね。

午後は岸田さんとPodcast収録。以前アウトプット相談に来てくださった方が聞いてくださっていて「真面目過ぎずおもしろいのでずっと聞いていられる」と言ってくださった。それを岸田さんにお伝えしたら雑談が増えた気がするw

土曜日はアウトプット相談があった。とても仕事ができそうだけど、自分に自信がないという。相手のニーズにこたえることばかりになっていて、内から湧き出るものがないみたい。私は好きなことをどんどんやるのが自己肯定感を高める要素のひとつだと思っていて、好きなことをどんどんやるのは、「ずっとやりたかったことを、やりなさい」(ジュリア・キャメロン著)のワークをやるか、「ソース」(マイク・マクマナス著)のようにちょっとでもやりたいと思ったことを全部やる、のがいいと思っている。なので、「ずっと~」のほうのモーニング・ページとアーティスト・デートをおすすめした。

アウトプット相談で話していて、私はこの「 ずっとやりたかったことを、やりなさい」 のワークをする講師になりたいと思ったことがあったのを思い出した。「ソース」は、公式トレーナーの資格とかがあるんだよね。でもやっぱりそういう資格ビジネスとか認定講師とかはそもそもそんなに好きではないので、悩みどころではあるね。ひとまず、オンラインコミュニティ「コルクラボ」の人たちに「一緒にやってみない?」と発作的に声をかけてみた。5~8人くらい集まった。どうやってやるかを決めていかなくてはならない。

今のところこんな風かなと思っている。実際に時間を取って会うと取りこぼす人が出てくるので、オンライン上でテキストベースでやりたい。
・スラックかLINEのオープンチャットで始める
・それぞれが、「やったよ」みたいなことを報告する
・それぞれが、やってみて気が付いたことを報告する
・「ずっとやりたかったことを、やりなさい」から大切なことを抜粋して定期投稿する
・月に1度くらい振り返り会(オンライン? テキスト?)をやる
・副リーダーを決める

土曜午後はコルクラボ ボッドキャスト部の文化祭振り返りをした。網羅的にサクサクと進めたのでそんなに深く話すことはなかったけれど、全体をざっと振り返れたかと思う。みんながなぜポッドキャスト部をやっているのか?を最後に聞けて嬉しかった。私は自分のやりたいことが詰まっているのと、リーダーの経験ということで、とてもありがたいことだと思っている。

日曜日は、次男の誕生会をした。ちょっとトラブルもあったけれど、よかったと思う。前の夫の家でやったんだけど今売り出し中なので、子どもの誕生会をあそこでするのはもう最後かもしれない。