yomu_podcast」カテゴリーアーカイブ

毎週木曜日に配信している「クリエイティブの反対語」を文章でお届けしています。

【読むPodcast】#221 自信がないって本当?(ゲスト:パンタグラフ・井上さん)

「来年には仕事がなくなるんじゃないか」と思って自信がないというパンタグラフ・井上さん。フリーランスにありがちな不安ではありますが、「うそでしょー!?!?」と思わずにいられません。話を聞くと、そこではやはり「クライアントワーク」「作家的な仕事」の分類があるようです。番組の最後に、今回で井上さんは最後とお伝えしていますが、もう1回あります!!!

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【読むPodcast】#220 極端な二面性をどう使う?(ゲスト:パンタグラフ・井上さん)

理系出身のライター(文系)という栃尾です。ゲストのパンタグラフ・井上さんも、いろいろな二面性をお持ちだそう。「物理 vs 芸術」とか「アート vs 体育会系」とか。私は「どっちつかず」で苦しんでいましたが、井上さんは「どう使おうか」という観点でいたためか、苦しさはなかったのだとか。離れている特性は、離れているほど武器になるような気がします!

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【読むPodcast】#219 仕事の受け方どうしてますか?(ゲスト:パンタグラフ・井上さん)

今回お伺いしたのは、「ひとつの仕事を今後につなげるための方法」といっていかもしれません。造形作家のパンタグラフ・井上さんが、仕事を「自分の作品」としてとらえ、どんなふうに次のお仕事につなげていったのかをお伺いしました。クリエイターはこういう考え方が必要ですね。自分の実績を、できるだけ多くの人に見てもらい、「こういうことができる人にお願いしたい」と思っている人とつながれるとよいと思います。

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【読むPodcast】#218 アイデアの出し方は?(ゲスト:パンタグラフ・井上さん)

昔は「うーん」と1週間うなってアイデアを出していたこともあったという井上さん。今は、ある程度考える順序がわかってきてそのようなことはなくなったそうです。いくつかポイントを教えていただきましたが、印象的なのは「引き算」重要な要素を引き算することで、これまでにあり得ないものができるのだとか! 自分でもやってみたい!

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【読むPodcast】#217 造形作家のパンタグラフ・井上さんがゲスト!

私が昔からあこがれている、造形作家のパンタグラフ・井上さんをゲストにお招きしました。もともとリアルなモノづくりをする人に憧れがあるのですが(父の影響かな……)、そんな中で、作るもののアイデアと、緻密さと、唯一無二の世界観がとても好きなのです。お話しできて夢のよう……。私が質問したいことをどんどん聞いてしまいました! 緊張しましたがとっても気さくな方で本当に嬉しいです。写真に写っている、後ろのアトリエの様子とかも垂涎ものです。

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【読むPodcast】#216 今の仕事ができなくなったら?(ゲスト:高橋晋平さん)

「今の仕事ができなくなったらどうしよう」は、よく考えるテーマです。私ならおおまかに「書くこと」でお金をいただいていますが、例えば片腕が使えなくなったり、目が見えなくなったりしたらこの仕事は難しいでしょう。晋平さんは「笑わせる(笑われる?)こと」がとても大事だから、それであればおもちゃクリエイターでなくてもいい、とおっしゃっています。私はといえば、とても大事なのは「書くこと」だったりするのですね。最後には、「それはアートである」と晋平さんに言っていただくという、私にとって、とてもありがたい時間となりました。

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【読むPodcast】#214 どうやって人を巻き込む?(ゲスト:高橋晋平さん)

いろいろな人と協力して商品を作っているように見える高橋晋平さん。「どうやって人を巻き込むんですか?」とお伺いしたところ「僕、巻き込むのめちゃ苦手」と言われましたが、そこは晋平さん。自分なりのやり方があるようです。苦手な人が、いかに人の協力を得てプロジェクトを進めていくか。とても参考になりそうです!

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【読むPodcast】#213 楽しい遊びを作るコツは?(ゲスト:高橋晋平さん)

おもちゃクリエイターの高橋晋平さんに、「楽しい遊びを作るコツ」を伺いました! これは贅沢! 楽しいゲームは「強い人もときどき負ける」くらいの運の要素があったほうがいいんだとか。さらに、負けず嫌いの私も楽しめそうなゲームも教えていただきました。

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【読むPodcast】#212 不安な時にどうしたか?(ゲスト:高橋晋平さん)

番組初のオンライン収録です! 今回は、以前も出ていただいたおもちゃクリエイターの高橋晋平さん(会社名にちなんでウサギ耳を付けてくださいました)。Twitterで時間があるとおっしゃっていたので、「また出てください!」とお願いしてみました。晋平さんはこれまでにいろんな逆境を乗り越えてきただろうと、その時の話をお伺いしました。晋平さんならではの「弱さ」を売りにした戦法を使ったようです。

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