ライティング講座


アウトプットを毎月コーチングするような、アウトプット・コーチングをサービスとしてやっている。その中で、ライティングを見てもらいたいという方がいる。物書きを生業としたいということ。商業ライターと小説を書くところを戦略的に考えていきながら、文章の添削もしていく。とても文章力の高い人で、さらにはめちゃくちゃがんばり屋。普通に商業ライティングをやってもすぐに独り立ちできそう。すごく応援したい気持ち。

経営者さんのブログのお仕事をいくつかやっているが、毎週更新が隔週になったり、インタビューの時間調整ができなかったりする。インタビューの時間を取るのは他の仕事より優先度が下がりがちだし、ネタを考えるのも簡単ではない。だって、ブログを書き続ける一番のハードルはネタ探しなのだから。そういうところもサポートできるといいのだけど、どうすればできるんだろうか? 書くだけ、インタビューするだけ、ではなくて、一緒に対話をしながらネタを探していくようにした方がいいのかもしれない。そうすると時間がかかるので、金額も大きくなりそうなんだよね。悩ましい。ただ、今はインタビュー1時間で考えているけれど、30分ほどで対話(ネタ探し)、残り1時間で内容インタビューということなら、それほど金額を上げなくても大丈夫だろうね。

長いことやっているメディアが1年を過ぎて、企画出しが季節性だけで回らなくなってきた。それまでは「12月といえばクリスマス……だから」と企画を考えればよかったのだけど、1年回ると同じ事になる。だから別の視点、切り口で考えなくてはならないのだ。そういうところ、雑誌の編集者というのは本当にすごいよね。毎年魅力的な企画が出ていて、読者にネタ切れ感なんてみじんも感じさせない。

昨日は小説の進捗は少なめ。自分で書きながら他の小説を読むと、内容に没頭するだけでなくテクニックや構造的なところも気になって大変勉強になる。ただやっぱり内容に没頭しがちなところがあるね。小説は、面白いね。もっと感情を深く書きたいと思っている。

昨日は午前中にメルマガを書いた。コルクラボで「『ずっとやりたかったことを、やりなさい』実践部」を作って、みんなが毎日「やったよー」って報告してくれていて、すごいな!って思っている。だから、メルマガのネタは「モーニング・ページのすすめ」にした。もう一つのアーティスト・デートのことも書いてしまったけれど。私のアーティスト・デートは、週末に行った場所でガラス工房みたいなところに入ったことかな。ガラスのピアスを買った。ビー玉が好きなので、ビー玉みたいにかわいい水色のピアス。