クリエイティブの。

こんにちは、ストーリーエディターの栃尾江美です。

このポッドキャストは私、栃尾江美が好きな人やお話したい人をお呼びして、クリエイティブに関することや哲学的なことを好き勝手に話す番組です。はい、引き続きアユミちゃん。

先週に引き続きにね、アユミちゃんに来ていただいておりますが。

よろしくお願いします。でも、なんかゲストに来てもらってるのに、私の話をするような（笑）。

（笑）聞いてもらうゲストみたいなね。

ありがたいことです。

うん、うん。お仕事ね、アウトプット相談っていうのが、無料でやっておりまして。

で、アウトプットコーチングっていうのを、毎月やっておりまして、そっちは有料なんだけど。

だから、その入り口としてお試し的にアウトプット相談があるって感じかな。

でも、なんか、その有償の方を契約してもらうために、というよりは。

もちろん、まあ、それだったら嬉しいんだけど、それよりはアウトプットする人が増えたらいいなって思ってんだよね。

うん。

子供を育てていてでもそうなんだけど、創造性みたいなものってどんな人にもあると思うんだよね。で、それは解放した方が本人はもちろん、世の中的にもいいって思ってんだよね。

それで、私がその一端を担えたら、こんなに嬉しいことはないなっていう感じなんですよ。

で、自分の中のクリエイターとかアーティストっていうのは、これはね、本でね『ずっとやりたかったことをやりなさい』っていう本があって、その本が私はバイブルみたいな大好きな本なんだけど。

うん、それにいろいろ書いてあるのは、やっぱり自分の中のアーティストっていうのは、非常に繊細で壊れやすくて傷つきやすくて、とっても弱いと。

だからそれを、「いや、大丈夫なんですよ」って言ってあげる人とか、存在とか。

それは自分自身である場合も多いんだけども。

そういうのがないと、なかなかアウトプットって難しい。

自分で作ったもののアウトプットって非常に難しいっていう風に思ってて。

そこのクッション役というか。

そういうのをね、やりたいのよ。

そう、そう、そう。

それはなんか最初に、それがバーンってあって、それを始めたというよりは、段々気が付いてきたって感じなんだけどね。

なんかさ、「アウトプット相談なんでやろうと思ったんだっけな」って思って、あんまり思い出せなくて、今日ちょっとたまたま考えたんだけど。

もしかしたら私たちがやってる別のPodcastの『安田佳生のゲリラマーケティング』で安田さんから聞いたからかもしれないんだけど。

なんか、近くの人の助けをするとか、近くの人の役に立つ。

それは有償、無償関係なく、役に立つことが仕事に繋がっていくみたいな。

仕事の始め方みたいなことを安田さんが仰っていて。

私がまあ、ライティングっていう仕事はしているけれど、誰かの役に立てることってなんだろうって思ったら。

アウトプットめちゃくちゃしてるから。

あと文章書く方はまあ、プロでやらせてもらってるから、それだったら相談に乗れるなって思ったわけ。

で、「まずそれをやってみよう。周りの人に役に立ってみよう」みたいに、「まず無料でやるか」みたいに思ったのが最初じゃないかなぁ。

（笑）そうですかね。

で、それをやってたら、今、別のね、コルクラボっていうコミュニティで、『ずっとやりたかったことをやりなさい実践部』っていうのを私、立ち上げたんだけど。

（笑）とにかく、そこの中に書いてある文章を書くみたいなワークがあってね。

それを皆で実践しましょうっていうだけの部なんだけど。

実践したら報告するっていうだけ。

それをやってて、すごいやっぱり喜びを感じるわけ。

そう。で、それと繋がって、「あ、アプトプット相談っていうのは、そういうなんかモヤモヤしてる人とか、自分一人だとウジウジしちゃう人とかいうのを助けてあげる活動を今までやってたんだな」っていう。

私、わざわざ言語化してなかったけど、それがなんか「ずっとやりたかったことなんだな」って、本のタイトルじゃないけど。

うん。

そう、めちゃめちゃある。人によって全然違って。

アユミちゃんもやったよね、前？

そうだよね。そのときはさ、やっぱりデザインとかの話じゃない、どうやって。それはでも、「インスタ頑張りましょう」ってことになったんだよね。

あ、ホントに、すごい。

「インスタ頑張ったり、ホームページ作らないとね」みたいな話をしたりとか。

そう、そう。それで進んでいくし。あとはね、SNSだけじゃなくて、「ブログをどうやって書いたらいいか」っていう人もいるし、「メルマガをやっているんだけど、その内容が」みたいな人もいるし。

あとnoteもいる、noteは結構多いね。「noteの文章どうしよう」みたいな。

で、面白いのがさ、目的をさ、本人はわかってないことが結構多いんだよね。

アウトプットの目的。そう。

アウトプットした方がいいって世の中では言われてて、なんとなくした方がいいんじゃないかと思っていると。

で、「とっちーはアウトプット相談なるものをしている」と。

「じゃあ、まあ、とっちーに聞けばなんか答えが見つかるかな」みたいな感じで、「聞いてみようかな」っていう感じかもしれないんだけど。

その本人がなんでアウトプットしたいのかっていうのを、よくよくヒアリングしていくと、「モヤモヤ、よくわかってない」みたいな。

「よくわかないんだ」みたいな。

「なんか書いたのが自分じゃないみたいな気がする」とかさ。

あと、なんか「こんなこと書いてもしょうがない気がする」とかさ。「誰の役にも立たないんじゃないか」とかさ。

（笑）。

とか、そういう、あと「誰にどう思われるか怖くて投稿できない」とかさ。

そういう人の引っかりに応じて、「これが解決策にちょっとなるかもね」みたいなことを提案するんだよね。

そう、それが一番やりたくて、基本的には。

で、それによって、例えば「Twitter毎日やることにします」っていう人もいれば、それはなんか「自分の言語能力を上げたい」とかね、あと、「毎日気付いたこととかをちゃんと記録していきたい」とか色々とさ、その目的はあるけれど、その人は「書く力を付けたい」とかだったかな。それで毎日やっている人もいるし。

人によっては、誰にも見せないモーニングページを勧めることもある。

日記みたいなものだよね。

そう。誰にも見せないのもアウトプットで。

なんか「自分の気持ちがわからないんだよね」みたいな人には。あと「やりたいこともわかんないし」みたいな人には、ずっとやりたかったことをやりなさいっていう本に書いてある、モーニングページをお勧めしたりする。

で、あとは「皆には見られたくないけど、とっちーさんには読んでもらいたい」みたいな人には、「私だけ読みます」とかっていうのもある（笑）。

そう。で、あと「皆で励まし合いながらやりたい」っていう人は、ＬＩＮＥでオープンチャットを作ってて。

あ、アユミちゃんもちょっと入ってたっけ？

そうだよね。

で、そういう皆で励まし合ったり、一部の人しかやってなくて、ほとんどロムになっちゃってるけど今は。

でも、そういうのもやったりとかしてて。

だから、その自分を見つめたいのか、あと、思ったことを言いたいのか、ものによって色々だね。

あと、なんかさ「自分書きたいことあるけど、こんなこと書いても意味ないじゃん」って思っちゃう人とかもいるんだけど。

そういう人は、「意味ある人なんてそんないないよ」（笑）みたいなこととか、「こう考えたらいいんじゃない」とか。

「意外と誰も見てないよ」とか。

なんかそういう背中を押すようなことを言うかな。私も昔そうだったし、今も別に誰にもそんなに大して見られてないブログもずっと書いていますしね（笑）。

うん。

そうかなぁ、うん、はい。

へぇ。

へぇ、ありがたいですね。

でも、結構、不用意に傷つけてしまうことは多いんだけど。

まあ、確かに……（笑）

そうかなぁ。いや、なんか、アウトプット相談では非常に気を付けている。

それはその人のすごい繊細な部分に触れると思ってるから。

すごい気を付けてるんだけど。

なんかふざけてしゃべってる時とかは、結構バシバシ言っちゃうからっていうのはあるよね（笑）。

油断してる、そういう時はそんなさ。

油断してるから、そう、そう。

特に男性ね。

男性にね、結構厳しく言っちゃうんですよね。

そう。

（笑）どうなんだろうね。

でも、結構女性がさ、そのパキパキしてるとこがいいとか言ってくれることはあるよ。

うん、うん。そう、そう。

あと、文章を添削してほしいみたいな人もいるね。

あとさ、私、継続も得意だから。

だから継続するためのなんか仕組み。

計画づくりみたいな。

のを一緒にやったりもする。そう、そう。

うん。でも、本当に合うかは本人しかわかんないから、「こういうやりかたはピンときますか？」みたいな感じ。

「それならできそうですね」「いや、それちょっと難しそうですね」とかって言って、こう本人がやっぱりわかるからね。「それは自分じゃやんなそうだ」みたいな。

「それぐらいならできそうだ」とか。

無料で90分。そう、そう、でも……

1回きりだと、本当にそれで自分がアウトプット、その時はできると思っても、本当にできるかわかんないから。

それはちょっと難しいかもしれない。

だからね、事後アンケートにね、で、結構さ、「とっちーにせっかく相談したのにできてなくて申し訳ない」って思う人がいるの。

だから、事後アンケートに「申し訳ないなんて思わないでくださいね」って書いて（笑）。

そう、そう。それでさ、なんかさ「とっちーに会わす顔がない」とかって避けられたら嫌だからさ。

そう、そう。だから、それで見つからなかったら、別のやり方をやればいいので。そんなにすぐ見つかんないしね。

私もさ、色々こんなにやっててもさ、「インスタ合わねぇな」とかってちょっと思ってるわけじゃん。

あれ、それって言ってないんだっけ？

そっか、そっか、インスタはね、なんかこう、ちょっとアウトプット相談の集客に寄せようかなって思ったの。

で、そっちの方のメッセージばっかりやってたんだけど、そしたらちょっと楽しくなくなっちゃって。

うん、だからもうちょっと自分が書きたいことをもうちょっとやっぱり書こうかなとかいう風に、最近、書いたり、投稿したりしようかなって最近は思ってる感じなんだよね。

そう、そう、変えちゃうかも。だから、その私で、私みたいに色々やってても、「いやー、やってみたけど続かなかった」とかさ。

「やっぱなんか合わなかった」みたいなこといくらでもあるから、全然そういうのはあるんだよね。

相談したあとも、うん。

（笑）まあねぇ。

ありがとうございます、宣伝していただいて（笑）。

そうだね。

あぁ、はい。えっと、ホームページがあって『EMITOCHIO.NET』っていうホームページがありまして。そこのね、パソコンで見たら右側、スマホで見たら下の方にアウトプット相談っていうバナーがあるので。

それに飛んでもらえれば、申し込みフォームがあるし、あとは、私と繋がっていれば、メッセンジャーとか、Twitterとか、LINEとか繋がってたら、そのまま「アウトプット相談したいんだけど」って言ってもらえれば、やります。

土曜日の午前中だから、「でも、どうしても土曜日の午前中絶対ダメなんだ」みたいな人は、別の日程でも承ることは可能でございます。

そうだね。

そうなんか、ずっとライフワークとしてやりたいんだよね。

確かに。どんなお悩みの相談が来るかね。

結構面白いと思って。うん。

そんな感じで。ありがとうございます。

色々聞いてもらって。はい、じゃあ、以上、栃尾江美と。