取材2本で息切れ


7月31日金曜日の日記。

朝から原稿の修正依頼が2本。修正は基本的にさほど大変ではない。原稿を生み出すのと、原稿を直すのは、時間はともかくエネルギーの消費量としてはまったく異なる。不思議なものだ。

自分から質問していくタイプの取材が1本。相手の方の笑顔がだんだん増えていく感じが嬉しかった。スポーツ系の話。

午後は、経営者の方のブログを書くお仕事。これは毎回刺激的で面白すぎる。思考がとても高い。やっていることも私の想像の範囲をはるかに超えている。私はぼんやりと体験した気になっているが、ただの勘違いだ。あたまでっかちになっていく。

その合間に、以前取材した、別の経営者の方のブログ原稿を書く。これもまた刺激的だ。やはり、私の思考にはない、大きな視点の話。

最近、子ども(次男)が取材中にビデオカメラに入ってくる。相手の方が笑顔になることに味をしめてわざとやっている気がしてならない。「あと何分?」と聞いてくるのやめなさいw

取材アポのやりとり。これは結構苦手なんだけどやらないとね。

子どもの宿題を取りに、次男と学校へ行った。先日Zoomして親近感がわいたのか、担任の先生が見えたとたん走り寄っていくのがかわいかった。私が長男の担任と話している間も、ずっとチャンバラ的遊びをしていた。次男が走って転んでしまったときに、ひととおり心配した後「でも、受け身よかったぞ」って言っていて、とても素敵な先生だなと思った。

長男は16時とかに寝て、夜中2時か3時に起きていた……。